

でも大学生にはなんだかむつかしそうですし、不安です…
不安に思うのは株式投資への理解が不足しているからなんだ。
正しい知識を身に付ければ不安もほとんどなくなるし、よく聞く「大損して借金を背負う」なんてこともないんだ。


ではその”正しい知識”とやらはどうすれば身に付けられるのでしょう?
でも書籍といってもその手の本は沢山あって選びづらいだろうから、今回は私が買って心から良かったと思える初心者向けの本を3つだけ紹介するよ!

- 株式投資に興味がある
- 株式投資初心者
- 勉強のやりかたがわからない
世界一やさしい株の教科書 一年生
1つ目はこの”世界一やさしい株の教科書 1年生” です。
その名の通り株式投資についてめちゃくちゃわかりやすく教えてくれる、初心者にとってはこれ以上とっつきやすい本はないだろうというくらいわかりやすいです。
ちなみに本の内容はかなり簡単で、実際の株式投資で使えるものかといわれたら、使える内容は多くないとお答えせざるをえません。

さっきも言った通り、この本は初心者が読みやすい本だからです。
いくら有用なことが書いてあっても初心者がとっつきにくかったら元も子もありません。
なのでとりあえずこの書籍で株式投資の雰囲気をつかんじゃいましょうということです。
この本は初心者が株式投資を始めるまでのハードルをかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーり下げてくれるのです。
またこの書籍は購入者特典として本の内容のみならず、動画でもさらに詳しく株式投資のノウハウ解説してくれます。
この特典は後に私が紹介する2冊の書籍を読みやすくしてくれる足掛かりとなってくれるでしょう。
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株を買うなら最低限知っておきたい
ファンダメンタル投資の教科書

ってなんですか?

本のタイトルのとおり「最低限知っておきたい」事柄について教えてくれる良書です。
しかし先ほどの世界一やさしい株の教科書 1年生より内容がむつかしく、とっつきにくいため、事前に世界一やさしい株の教科書 1年生に目を通してもらう必要がありました。
さてこの本の内容はというと、会社四季報や決算書の見方について書かれています。
”会社四季報・決算書”という言葉はあまり聞きなれない言葉かと思いますので、ここでは企業の業績や財政状況がまとめられたものだと考えてくだされば結構です。
実際の会社四季報の内容はこんな感じです。

そう聞くと「やはり株式投資はむつかしい!!」と思う方がいるかと思いますが、この本のすごいところはその先入観を完全に取っ払ってくれるところなんです。
上画像のような、数字が無数にあって、もはやわけわらん会社四季報を簡単に、しかも1社10秒で確認するテクニックを身に付けることもできます!

ところでチャートとは……?
チャートとはこんな、株価の推移が載っているグラフです。
これも株を選ぶための分析方法の1つで、通常はこのチャートで分析するテクニカル分析と先ほどのファンダメンタル分析を用いて株を分析します。



詳しく聞かせてください!

最後に
さて最後になります、これら3冊の使い方についてです。
世界一やさしい株の教科書 1年生については、ただ読むだけでかまいません。
しかし
- 株を買うなら最低限知っておきたい 株価チャートの教科書
- 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書
この2冊に関しては実際に四季報をみながら、株価チャートを見ながら読んでいったほうがよいでしょう。
- たまにYouTube広告で出てくるCross Tradeについての記事です!
【今のうちにやるべき?】Cross Trade(アプリ) で稼ぐことはできるのか - なんと、半年間amazonから返金がないことだってあるのですよ
【乞食?】amazon から半年間返金がなかった私がやったこと