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【TOEIC の前にやること?】中学生と高校生の文法を総復習!

こんにちはくろうさです。
今回は前記事【TOEIC Part5 はこの1冊だけで!】文法問題でる1000問の使い方!にて予告した通り、Part5の対策以前の基礎的な英文法に不安がある人に向けて、『問題を解いて中学。高校6年分の英文法の総復習をする』という問題集をご紹介します



- 英検準二級以上保持者
- センター英語7割以上取れる人
- TOEIC500点以上が取れる人
このいずれかをパスしている方々はこの記事をスルーしてしまっても大丈夫ですよ!
- 中学・高校の英文法に不安がある人
- TOEICのスコアが500点未満の人
- その他TOEICリーディングパートの対策を行うに当たり不安がある人
要点だけ気になる人は目次から【最後に】へ!
問題を解いて中学。高校6年分の英文法の総復習をする とは?
どんな問題集?

どんな問題集なのですか?
名は体を表す
その名の通り、この問題集1冊だけで中学生と高校生の英文法をおさらい出来るお手軽な問題集です。
基本的な構成として
- 文法の解説
- 英和・和英の翻訳演習
この2段階を通して、まず中学で最初に学ぶ「I am Taro」のような簡単な英文法から学ぶ形になります。

ですが些か簡単すぎるかも…?
そういうと思いました。
ですが中学レベル・高校レベルと侮ることなかれ。
実際に解いてみるとわからない問題や知らなかった文法が絶対に出てくるでしょう。
とくに先に挙げた
- 英検準二級以上保持者
- センター英語7割以上取れる人
- TOEIC500点以上が取れる人
これら条件を満たさない人たちにとっては中々手ごたえのある問題集だと思います。
- 中学・高校の英文法を一通り学習できる問題集
- 難易度が低いので英語に自信がない人でも大丈夫な問題集
使い方は?
基本的な使い方
特別な使い方はしません。
とりあえず解いてみるのが良いでしょう。
解いているなかで間違えた問題だったり、わからない問題が出てきたらページを戻って文法の解説を読んでみましょう。
解くのが先?文法解説を見るのが先?
- 一度自分の力で解く
- わからない問題や間違えた問題を文法解説で調べながら解く
- 予め文法解説に目を通しておく
- 実際に解いてみる
当記事を読んでくださっている人の中で、このどちらのやり方でやればよいのか迷うことがある人もいるかと思います。
当記事では前者を推奨しましたが、どちらのやり方でもかまいません
自分がやっていてピンとくるやり方で大丈夫ですよ。
どれくらいやりこむ? 何周やる?
3周くらいを目安にやると良いでしょう。
全問丸暗記するほどにやりこむ必要はありませんし、概ね(7~8割)の文法を頭に入れたら次の段階に移ってしまっても構いません。



- 解くのが先でも、解説を読むのが先でも大丈夫!
- 3周を目安に解いていきましょう!
- 7~8割の文法を頭に入れたら次のステップへ!
最後に
以上で『問題を解いて中学 ・高校6年分の英文法の総復習をする』の解説は以上になります。
最後にこの問題集についてのまとめをして筆をおかせていただきます。
- 中学・高校の英文法を一通り学習できる問題集
- 難易度が低いので英語に自信がない人でも大丈夫な問題集
- 解くのが先でも、解説を読むのが先でも大丈夫!
- 3周を目安に解いていきましょう!
- 7~8割の文法を頭に入れたら次のステップへ!



