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【模試だけ?】1週間でPython3エンジニア認定基礎試験に楽々合格!
どうもくろうさです。
この度、Python3エンジニア認定基礎試験に1週間・模試だけで合格しました。
今回はそれを達成するために行った事柄を解説していきます。
1.私のスペック
私のスペックは以下の通りです。
この通り似非理系で、プログラミングは業務で使えるほどの技術はないです。


2.使った教材
使った教材は以下の3つです。
「Pythonチュートリアルを使うのか? タイトル詐欺か?」
そう思う方、ごもっともです。
しかしPythonチュートリアルはほぼほぼ使わないので許してください。
詳しくは後述します。
この2つは今回のメイン教材となる模試です。
3.勉強方法
先ほど紹介した模試2つを全問理解するまでやり込みます。
Pythonチュートリアルはこれら模試の内容を理解するために使います。
あのながーーーーいチュートリアルを全部読む必要はありません。
間違えた問題を理解する上で必要な知識を摘んで行く程度で大丈夫です。
DIVE INTO EXAM の場合
まずはDIVE INTO EXAMにアクセスします。
それからPython3エンジニア認定基礎試験 模擬テストを選択。
※こちらを利用するためには無料登録が必須となっていますので、お手数ですが利用する際には登録をお願いします。すみません。
ログインすると以下のような画面が表示されるので、この画面から模試を受験しましょう。
画面左側に表示される成績が満点(ほぼ満点)になるまでやり込みましょう。

PRIME STUDY(プライム・スタディ)の場合
まずは先ほどと同様PRIME STUDY(プライム・スタディ)にアクセスします。
次にPython 3 エンジニア認定基礎 模擬試験を第1回から第3回まで全部理解してください。

またこちらの模試は受験をするたびに、結果を送信したいメールアドレスを入力しないといけません。少し面倒ですが我慢です。
これら全ての模試を解き、間違えたところ・わからないところをしっかりと書籍で調べたりググりましょう。
そして全ての模試で満点(ほぼ満点)をとれるころには試験合格の実力がついています。
4.注意点
これはどちらの模試にも言えることなのですが、詳しい解説がないため
「なんでこれが間違っているんだろう…」
という現象が度々起こるかと思います。
そんな時は身近な人に聞くなり、teratailで質問すると良いでしょう。がーー
ぶっちゃけてしまうと、そういう問題は捨ててしまっても合格します。
5.まとめ
以上で解説を終了します。
最後にやることをまとめると
- 模試を解く
- 間違えた問題を理解する
これだけです。
先ほども述べましたが
Pythonチュートリアルを全部読む必要はありません。
これを念頭に学習に取り組むのがよいでしょう。
ですが、もし時間に余裕がある方は目を通して見ても良いかもしれませんね。
では、今回はこの辺りで筆を置かせていただきます。
あなたがPython3エンジニア認定基礎試験に合格することを祈っています。


